ぱんださんの愚痴と感情はけ口日記です。波がある性格の元SEです。アロマ好き。
歴史好きですが歴女とか言われるのはしっくり来ない10年選手です。
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上下巻にわかれている書籍の上巻の方。
中で書かれている人物を列挙すると、(あまり見ない人物だけ、少し補足)
榎本武揚、天野新太郎、石田五助(白虎隊隊士石田和助の兄)、今井信郎、岩橋教章(脱走軍画家)、エリシャ・E・ライス、甲賀源吾、雑賀孫六郎、齋藤左治馬(江差町年寄)、坂本直(官軍、坂本竜馬の甥)、島田魁、寂照房(蝦夷僧侶)、杉村玄英(永倉新八義父、松前藩士)、相馬主計、田本研造(蝦夷写真師)、中島三郎助、人見勝太郎、平山金十郎(栗本鋤雲弟子)、米田幸治(土方を撃った松前藩士)、柳川熊吉(掲載順)
上下巻で、上巻に榎本・甲賀・中島、下巻に土方や伊庭、大鳥をバラつかせたのはやっぱり人気ある人物をそれぞれに配置したのかな。
名前も見たことのない人物や、「こんな人も取り上げるんだ」という人物もいて、バリエーションが多くて結構楽しめて読めました。
それぞれ著者も違うので、いろいろな視点といろいろな人物から見た箱館戦争が面白い。
それぞれの人物の時間軸も場所も異なるから、それこそひとつひとつに物語が違う。
史実はひとつでも、人物の数だけ物語があるんだなあ。
それを書く人によっても、描かれる物語が違っていて面白いです。
榎本や甲賀、人見なんかは、やはり他の本で見かける情報が多いかな。
あまり、見かけない人物たちの列伝が面白かった。
幕末有名人の縁者とか、箱館戦争に参加していることすら知らなかったし、その関連性が意外で。
どこかでつながっているんだなあと感じました。
写真なんかは少なめなのが、ちょっと残念だけれども、読む分には楽しめる本でした。
ただ、ハードカバーなので重い。
そのうち文庫化しないかなあ。
あ、文庫化といえば、くろふねが文庫化してましたね。
面白い本なので、電車のお供にぜひ。
中で書かれている人物を列挙すると、(あまり見ない人物だけ、少し補足)
榎本武揚、天野新太郎、石田五助(白虎隊隊士石田和助の兄)、今井信郎、岩橋教章(脱走軍画家)、エリシャ・E・ライス、甲賀源吾、雑賀孫六郎、齋藤左治馬(江差町年寄)、坂本直(官軍、坂本竜馬の甥)、島田魁、寂照房(蝦夷僧侶)、杉村玄英(永倉新八義父、松前藩士)、相馬主計、田本研造(蝦夷写真師)、中島三郎助、人見勝太郎、平山金十郎(栗本鋤雲弟子)、米田幸治(土方を撃った松前藩士)、柳川熊吉(掲載順)
上下巻で、上巻に榎本・甲賀・中島、下巻に土方や伊庭、大鳥をバラつかせたのはやっぱり人気ある人物をそれぞれに配置したのかな。
名前も見たことのない人物や、「こんな人も取り上げるんだ」という人物もいて、バリエーションが多くて結構楽しめて読めました。
それぞれ著者も違うので、いろいろな視点といろいろな人物から見た箱館戦争が面白い。
それぞれの人物の時間軸も場所も異なるから、それこそひとつひとつに物語が違う。
史実はひとつでも、人物の数だけ物語があるんだなあ。
それを書く人によっても、描かれる物語が違っていて面白いです。
榎本や甲賀、人見なんかは、やはり他の本で見かける情報が多いかな。
あまり、見かけない人物たちの列伝が面白かった。
幕末有名人の縁者とか、箱館戦争に参加していることすら知らなかったし、その関連性が意外で。
どこかでつながっているんだなあと感じました。
写真なんかは少なめなのが、ちょっと残念だけれども、読む分には楽しめる本でした。
ただ、ハードカバーなので重い。
そのうち文庫化しないかなあ。
あ、文庫化といえば、くろふねが文庫化してましたね。
面白い本なので、電車のお供にぜひ。
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