ぱんださんの愚痴と感情はけ口日記です。波がある性格の元SEです。アロマ好き。
歴史好きですが歴女とか言われるのはしっくり来ない10年選手です。
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榎本関連の書籍の中でも、私はわりと好きな本
着眼点がとてもグローバリーゼーションで面白い
私自身が世界史をある程度わかる、ってくらいの知識しかないのですが、それでも十分楽しかった
榎本の留学前の対露関係なんかからはじまって(堀さんとか)
留学時代のクリミア戦争や幕末の動乱と諸外国の動向やら。
明治以後は榎本自身が外交へ積極的にかかわったこともあり、特に対露・対中(清?)関係に関して結構詳細に
でも中でもすごいなあと思ったのは、外国人日本人問わずいろんな人名がどんどん出てくる。
榎本はこれだけの人間や国と関わり、明治政府にいたのだなあ、と。
著者が榎本に対し、畏敬を持っている感じ
・・・本によっては、ホント悪者だもんな。榎本という人は。
着眼点がとてもグローバリーゼーションで面白い
私自身が世界史をある程度わかる、ってくらいの知識しかないのですが、それでも十分楽しかった
榎本の留学前の対露関係なんかからはじまって(堀さんとか)
留学時代のクリミア戦争や幕末の動乱と諸外国の動向やら。
明治以後は榎本自身が外交へ積極的にかかわったこともあり、特に対露・対中(清?)関係に関して結構詳細に
でも中でもすごいなあと思ったのは、外国人日本人問わずいろんな人名がどんどん出てくる。
榎本はこれだけの人間や国と関わり、明治政府にいたのだなあ、と。
著者が榎本に対し、畏敬を持っている感じ
・・・本によっては、ホント悪者だもんな。榎本という人は。
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